劇場版SAOの劇場特典8週目の公式ネタバレ本が欲しくて、5回目の視聴をしてきた。

以下、気づいたこととか


* 初見は機関車学校??っとなったけど、(SAO)帰還者学校の誤り

* キリト家はIHじゃなくてガスコンロなんだなぁ

* 白いユナはSAOサバイバーの記憶を手に入れるにつれ、しゃべれるようになったのかな?

* 白いユナが登場する前/した後に白い蝶が飛ぶ

* オーディナルシステム/カーディナルシステムはOSという理解。SAOやオーディナルスケールはアプリかな。

* ゆいはチートすぎる。最終決戦のあの短時間であれだけの人や装備、ソードスキルまで復元するとは…


他にもあったけど、特典のネタバレ本にほとんど書いてあったので詳細はそちらにw

ネタバレ本は中の人たちががっつりあれやこれや語っているので、作品を理解するのにかなり役に立つ。

例えば、アスナが最後のシーンでキリトにプレゼントしていた中身とか。

他にも、SAOサーバのモデルはIBMのZ13だったり、アスナの入浴シーンは本当は乳首まで書かれていたらしく差し替えられたとか(でも、うっすら見える)。

なかなか興味深く終始なるほどーっと言いながら読んでいたのであった。

4/2に最終回を迎えた鉄血のオルフェンズを見終えた。

3月に入ってからモンハンがあったりラフタが殺されちゃったしで見るのを躊躇っていたのだけど、会社で感想戦をやるとのことで一気見した。


率直な感想はそっかーだった。

まぁ、マッキーに唆されてから怪しい感じがしていて、2月後半の回で不穏なナレーションが入ったり、後期OPが彼岸花だったりとこりゃバッドエンドですねー感があったので前兆は感じていた。

とはいえ、ロボットもの作品で主人公機を悪者として最終的に破壊されて晒し首にするのも、なかなか周辺グッズ事情もあるのに過激だなぁっとw

ガンダムシリーズを見てもサンボルくらいしか、主人公機が負けて終わるみたいなことはないような気がする。


三日月は主人公っぽくもありそうっぽくもないキャラだった。

オルガが死んだ後みんなをまとめるために、一喝したところ本心でありオルガの命令を最後まで聞くという信念を貫いた結果でもあるけど、オルガが言っていたというよりオルガが目指していた未来にみんなが目指せるように奮起したように見えて成長しているように見えた。

ちゃっかり子供を作っていたりとなかなか抜け目ないところもある。

(主人公が劇中で子作りした描写のあるガンダムシリーズも珍しい…)


最後にやっぱり違う結末も見て見たいなぁっと思った。

オルガや三日月、鉄華団が生き残る世界。

マクギリスは…いいかなぁ。たぶん、生き残っていたらラスボスかな…。

鉄華団にまともな大人がいれば違ったのかもしれない。

(メリビットさんとか雪之丞先輩とかはいたけどそこまでではなかったし、名瀬の兄貴は死んじまったし)

そういう意味でもスパロボに早く参加してもらい、まとな大人に諭されて違う未来を歩くパターンを見てみたい。

オルフェンズの結末を否定するわけではなくて、やっぱり主人公には生き残ってもらって幸せな世界になったENDというのもありなのかなぁっと。

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